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​業務内容について

 高齢サポート(地域包括支援センター)は、地域で暮らす高齢者の皆様を、介護、福祉、健康、医療の面から総合的に支援するために京都市が市内61か所で委託運営している公的な相談窓口です。

 保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーなどの専門職員が、各専門分野の視点から連携し、一体的に皆様を支援します。

​ さらに、一人暮らしの高齢者への訪問活動や地域の関係機関とも協力、連携し、地域ぐるみで高齢者が安心して暮らせるための地域ネットワークの構築にも取り組んでいます。

​高齢サポートではこんな仕事もしています。

〇高齢者の相談窓口です
​高齢者やその家族、近隣に暮らす方の介護、福祉、健康、医療に関することをご相談ください。

〇自立して生活できるように支援します
皆様の健康状態に合わせた介護予防について一緒に考え、支援を行います。

〇高齢者の権利を守ります
高齢者が安心していきいきと暮らすために、皆様が持つ様々な権利を守ります。成年後見制度の紹介や虐待を早期に発見すること、消費者被害に対応します。

〇さまざまな方面から高齢者を支えます
高齢者を支える地域のケアマネージャーの指導や支援のほか、皆様にとってより暮らしやすい地域にするために
​さまざまな器官とネットワークづくりを行います。

利用できるのは?

 高齢者の介護に関する相談や、健康・医療・福祉の相談など日ごろの生活に必要な相談であれば、どなたでもご利用いただけます。

※高齢サポート(地域包括支援センター)の職員は、介護保険法で守秘義務が課せられていますので、安心してご相談いただけます。

​〇利用料は無料です。

開業時間(相談受付時間)

月~土曜日 9時~17時

​一人暮らし高齢者の全戸訪問事業について(平成24年6月から実施しています)

 お住いの地域を担当する高齢サポート(地域包括支援センター)の専門職員が、一人暮らしの高齢者のご自宅等を訪問し、日常生活での困りごと、悩みごとなどの相談に応じます。また、元気なうちから取り組める介護予防に関する情報など各種サービスや制度の紹介などもさせていただくとともに、ご希望に応じて民生委員・児童委員等による日ごろの見守り活動(「地域における見守り活動促進事業」)につなげていきます。

​地域ネットワーク構築に関する取り組みについて(高齢サポートの様々な取り組みについて)

 高齢サポート(地域包括支援センター)が中心となり、地域の民生委員・児童委員、老人福祉員などの関係機関と協力、連携し、地域ぐるみで高齢者が安心して暮らせるための地域ネットワークの構築に取り組んでいます。

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